S、初めての外泊。僕、初の手料理披露

彼氏のYです、どうも(*^_^*)。

先日、Sが初めて僕の家に泊まりに来ました。2日間、僕はどっちも仕事だったのですが、「それでもいい!!」とS。うん、楽しい時間を過ごすことができました、やはりSはかわいくて元気くれる。

僕が恋人に”物理的”に提供できること、それは「料理」。19歳の頃から飲食業界に暮らす僕は、多少なりとも料理ができます。何より好きです、何か作ること。既製品も食べますけど、作れるものなら作って食べたい、そのくらいの思考インストール済みタイプではあります。そして、愛するSの口から「おいしーーー!!!」という声を聴きたい・・・。Sはそこそこおなか空くのが早い・・・。

ってことで、初めてSが泊まりに来た2日間、僕はこんな料理をSに「食べてーー!!」と言い放ちました。

↑まずは定番「親子丼」。カンタンに作れて美味しい、高タンパク料理、神ですかあなた・・・。初めて買ってみた「これうまつゆ」を使い、風味豊かに仕上げた親子丼。Sはペロリと平らげてくれました。けっこうな量だったんだけどなー美味しかったってことですよね、良かった良かった。

↑はい、僕はパスタ料理も網羅してる男子です、ようこそ。さいきんはフライパンひとつで作ることができる”ワンパンレシピ”を練習中。そんな中で最初に上手に作れるようになった「ぺぺたま」。ニンニクと白だし、バターと卵が絡み合うこのパスタ・・・美味しくないわけない・・・Sも感嘆の声を上げてました。「おいしーーー!!!」って。

↑大量の鶏肉を仕入れてた僕。鶏肉がたくさんある・・・鶏肉がたくさんある・・・鶏肉がたくさんあるっていうことは・・・。

僕とS:「唐揚げ!!

師匠であります”料理研究家リュウジ先生”レシピ「至高の唐揚げ」。この唐揚げをマスターしてからというもの、「唐揚げ、僕がいちばんおいしく作れるんじゃね??」なんて、まあ自信過剰になって暮らすようになったレベルで美味しいんです。「おいしーーー!!!」ともちろんSも発狂。やはりベタだけど誰しもが愛してる唐揚げのカリスマ性よ。マヨネーズと酢醤油で味変しながら頬張る、そのカリスマから漏れるアツアツを証明する湯気、ひたすら進む白米。この世界は平和である。

これらはまだまだ僕に言わせれば”序章”。僕と一緒にいれば極論「外食って必要??」くらいに思わせたい、てか、思わせる。そのための知識は少しずつアップデートさせているつもり。

好きな人が美味しそうに食事するその姿。こんなキレイで幸せな景色が他にあるでしょうか。しかもその食事がもし自分で作ったものだったとしたら、それ以上に求めたい景色が他にあるでしょうか。僕には見当たりません、だからこそSの好みに合う料理を作るための道は永遠に続きます。がんばろ。

おわり。

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