「挽肉余る=ハンバーグ作る」、余裕でしょ??

彼氏のYです、こんにちは(*’▽’)。

とある夜、少しだけ余った挽肉。合挽。量にして200g弱といったところでしょうか。野菜と一緒に炒めて「なんとなく中華炒め」にするのも良かったし、麻婆豆腐に仕立て上げるのも悪くない選択。そんな選択肢が脳内をグルグル駆け巡っていた僕。でも、メインで食すのはS。とりあえずかるめの質問を振る。

僕:「挽肉あるんだけど、何食べたい??」

S:「ハンバーグ!!

秒で答えるS。やはりファミレスの定番メニュー的なフードがお好きなのね。ハンバーグ、美味しいよね。僕、作れるよね。じゃあ作るしかなくない??

独り言を頭で唱え、ひたすらに集めている調味料各種に目を向ける僕。ハンバーグを美味しく仕上げる調味料は揃っていました。パン粉もある、玉葱もある。あとは味付けと焼き加減でプレミアムにできる、うん、できる、信じるんだ、ハンバーグの奥深さを。

 

↑はい、お見事、コンプリート(*’▽’)。リュウジ先生のレシピを参考に(←いや、ほぼパクリ)、即席なのに極上なハンバーグを完成させてしまいましたのです。

ジューシーなハンバーグ。
箸で割れば肉汁が溢れる・・・。
彩りがなかった部分はパプリカで埋めました。ハンバーグを焼き終えたフライパンへパプリカをダイブさせ火を通す。じゅうぶん味が付きます、洗い物増えません。
きゅうりは秒漬け。味の素と塩、ショウガで美味しく仕上がります。
おみそ汁つけたら定食でしょ??

Sは育ちざかりです。もりもり食べてもらわないと困ります。変にやせ細られたら困ります。さいきん読んだ本で「20代、30代は糖質制限する必要はない」と断言されていたので、臆することなく食事は炭水化物をぶちこみます(←でも、ジュースやお菓子はよくないんだって、食べすぎ注意ね)。

あー、料理は素晴らしい。人を幸せにすることができる。Sの健康は僕が守ります。

おわり。

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