瞬間的に”カレー”作成能力高め

彼氏のYです、こんにちは(*^_^*)。

僕、特にカレー好きなタイプではないんですけど(←カレーは好きです、矛盾。積極的に食べるほどではないってだけです)、カレー作りはとっても好きです。なぜなら、カレーは奥が深い料理だからです。時間をかけてじっくり作れば、それはそれは時短では生まれない旨味が爆誕。カレー屋さんが所狭しと街中にあるのは、その時間をかけて作るという行為に価値が圧倒的にあるからだと読んでいます。

ですが、僕は行列に並んで何かを食べたい欲がない・・・。
おなかがすいたらすぐさま胃を満たしたい・・・。
それなのにカレーを食べたい日だってある・・・。
外で食べるほどではない欲求・・・。

結論、「即席で美味しいカレーを作ればいいじゃん!!」。


↑はい、お見事、自画自賛。まるで時間をかけたかのような奥深い味の完成です。コツは「カレールーを使わない」「野菜多め」「謎のカレーパウダー投入でお店の味再現」。

カレールーって、めちゃくちゃ糖分と油分が入ってるので、ちと健康的によくないんです。お酒は飲むくせに、お酒飲みながら揚げ物アホほど食べるくせに、食事になると一気に意識高くなるのはなぜでしょう。ま、いっか。そんな気の使いのおかげできっと30代後半になってもそんなに太ってないんだ。そうだ、間違いない。

あと、カレー粉と野菜で作ったカレーは自然な味がします。変な科学の味しないっていうか。でもどこか物足りないので科学的な謎のカレーパウダーを投入するという。ま、少しは入っててもいいでしょ、美味しいは正義の根幹。

そして、すべては好きな人に食べてもらうことを前提としていることが大きい。好きな人に変なもの食べてほしくないじゃないですか。毎日完璧な栄養バランスで、カラダに悪いもの全部排除なんて日本に住んでたら絶対的に無理ですけど、できるかぎり善処する。それが愛でしょ、そうでしょ。

 

 

S:「おいしーーー!!

 

うんうん、世界のゆっけの見過ぎでリアクションがそこそこ似てきたS。いいんですよ、美味しいって言ってくれるなら僕は悪にでもなろう(←なりたくはない)。

 

即席で美味しい料理が作れる男子、もっともっとレベル上げていきます。すべてはステキな食卓のため、愛する人の幸せのため、仕事に生かすため。

おわり。

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