堕落した夜、”セコマ”という名の天使

彼氏のYです、こんにちは(*^_^*)。

僕は仕事終わりでも基本的に自炊をします。それは僕自身が料理が好きだから、自分の好きな味付けに仕上げることができるから、Sのカラダのことを思っているから、結果的に買い食いや外食よりは安く済むからなどなど、多岐にわたる理由故です。

そんな大口を叩いている僕ですが、食料の買い出しをする元気がなく(←ないしは、バタバタして時間を失った時)、何かを作る元気もない夜だってあります。はい、完璧にすべてをこなせるほどの器はまだ僕にはないのです・・・。

「僕は今日、がんばれない・・・」、そう認めた夜、どこまで潔く諦めることができるか。自分に素直になることができるか。これは重要。そして、潔く諦めた夜は、天使に抱きつくのがいちばん良い。

ということで、とある夜、僕とSは北海道の空に舞う天使”セコマ”のお惣菜&冷食に救いの手を差し伸べたのでした。


↑なんと贅沢なことでしょう・・・。さすがの僕もこちらの肉欲4点セットはサクッと作れない・・・。そして、ちょっと物足りないくらいの量がまた価値を高める・・・。

ふだん買わないからこその美味しさ。堕落万歳。連日続けなきゃいいだけ。市場調査dす、はい、そうそう、市場調査。セコマの良さを知るために”あえて”堕落するように仕組まれたんですよ、この日の夜は。

そういうことにすれば、僕の疲れもすっ飛ぶってもんです。

Sは無類のお肉好き。僕も無類のお肉好き。気が合いますね、いいですね(←魚も野菜も好きです、なんなら僕の冷蔵庫の中は野菜が8割占めてます)。食べ物も嗜好が合うことは恋愛において大切だなーって思います。Sも「美味しい!!」と感嘆の声を上げていました。セコマ、天使。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました