彼氏のYです、おはようございます(*’▽’)。
Sが春休みの間、僕は毎日ふたりのための食事を作ることに精を出しております。お菓子を食べまくり、寝起きも食中も紅茶花伝をグビグビ飲み漁るSの生活に「（マジか・・・）」という感想を抱いたことが理由のひとつ。もうひとつの理由は単純に「僕と付き合った特典は、美味しいごはんを食べることができること」だと、勝手にマイキャッチコピーを考案したため。
そして、Ｓは和洋中の中でダントツの「洋食」好き。はい、きました、僕、洋食好きです、そこそこ作れます。その中でも「パスタ」は、２１歳の頃からずっと作り続けているので、基本ルールは完全インプット済み。
さて、さいきん流行りの香りがする「ワンパン」にて、Ｓへ捧げるパスタを作りましょう。
※「ワンパン」
→フライパンひとつで作るパスタの調理方法の通称。多くの場合、ひとつの鍋でパスタを茹で、もうひとつの鍋やフライパンでソースを作りますが、ワンパンはその工程をフライパンひとつで完結させるため、洗い物が少なくて楽。
↑まずは定番「ナポリタン」。優しい味わいは家庭の味そのもの。お店の濃い味ナポリタンも美味しいんですけど、おうちだとこのくらいシンプルな方が雰囲気出ると思ってる派です。「おいしい！！」とＳ曰くも、「魚肉ソーセージ、あんま好きくない・・・」とのご意見。魚肉ソーセージは僕が責任をもって塩コショウ炒めにてハイボールのお供にさせていただきます。
↑パスタの代表作「ペペロンチーノ」もワンパンで作れちゃいます。少数精鋭な材料がゆえの難しさはあるものの、オリーブオイルとニンニクの美味しさがダイレクトに伝わるペペロンチーノは無性に食べたくなる時がある憎い奴。包丁で潰した超粗目のブラックペッパーがいい仕事をしすぎている・・・君、天才？？
とりあえず、「なるべく野菜を食べる」ことを至上命題として、Sとの共同生活を進めています。パスタは材料選ばないのがいいですね、何でも作れちゃうので冷蔵庫整理にはもってこいです。
おわり。
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